下田まち遺産連携会議 Shimoda small town heritage



下田のまち遺産を活かす提案が「都市再生モデル調査」の対象に

2006年7月13日

ナマコ壁と伊豆石建築―下田のまち遺産を活かす提案が
国の「都市再生モデル調査」の対象に選ばれました

下田まち遺産連携会議は、旧南豆製氷所の保存活動をきっかけに集まった下田内外の
組織や個人によって構成されるグループです。下田のまちに残る伊豆石やナマコ壁を
使った歴史的な建物を大切な“まち遺産”ととらえ、これらを下田の未来に活かすことを
目指して活動しています。

これまでメンバーが定期的に下田に集合して、それぞれの活動を連携してすすめていく
話し合いをしたり、各地の歴史的建造物の保存例などを勉強してきました。

今年の四月から国が募集していた平成18年度「全国都市再生モデル調査」の対象として
下田のまち遺産の保存・復活とこれらを活かした下田の活性化策を提案していたところ、
このたび調査対象に選ばれ、国費による助成を得て提案を実施することになりました。

「全国都市再生モデル調査」は、国が全国の都市再生のモデルになりそうな各地の活動を
調査するもので、地方自治体(私たちの場合は下田市)が推薦した提案の中から国が調査
対象として助成する活動を選びます。四回目の調査となる今年度は全国から寄せられた
541件の提案のうち159件が助成対象として採用されました。

下田まち遺産連携会議の提案は、まち遺産についての理解を深めるための「下田まち遺産
大学」の開講と下田に残る歴史的建造物の調査、まち遺産の修復や保全・再建や建造を
目的とした「歴史的建造物の修復システム」の検討、シニア世代などの移住希望者を想定
した、まち遺産を活かした魅力的なまちづくりを通じた「定住促進策」の模索、という三つの
活動を含むものです。

これらの一環として実施する下田のまちあるきや伊豆石・ナマコ壁の建物の調査などの
活動を広く市民の皆様のご理解、ご協力、ご参加を得てすすめてゆきたいと考えています。

まち遺産
世界遺産のような規模はなくても、まちの人が大切にしてきた歴史的な建物や風情のある
景観。広い意味ではまちを取り巻く自然環境や、まち特有の伝統芸能、職人技なども含む。

「全国都市再生モデル調査」
内閣官房都市再生本部が平成15年度から実施している調査。全国各地で展開される
「先導的な都市再生活動」を国が「全国都市再生モデル調査」として支援する制度。
都市再生本部
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tosisaisei/index.html

下田まち遺産連携会議
南豆製氷応援団、下田TMO(株)、南豆伊豆石トラスト、NPO地域再創生プログラムなどの
組織のほか、市の職員や下田内外のさまざまな個人が参加している。

「下田まち遺産連携会議」
http://smrk.exblog.jp

下田まち遺産連携会議「広報20060713/001」
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by machinotakara | 2006-07-13 12:00 | 広報
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