下田まち遺産連携会議 Shimoda small town heritage



下田の旧町内の建築物を対象に「まち遺産調査」を実施します

2006年9月18日

「全国都市再生モデル調査」の一環として
旧町内の建築物を対象に「まち遺産調査」を実施します


下田まち遺産連携会議は、旧南豆製氷所の保存活動をきっかけに集まった下田内外の
個人や組織によって構成されるグループです。下田のまちに残る伊豆石やナマコ壁を
使った歴史的な建物を大切な「まち遺産」ととらえ、これらを下田の未来に活かすことを
目指して活動しています。

国が募集した平成18年度「全国都市再生モデル調査」に私たちが提案した「下田まち遺産
大学」プロジェクトが採用され、国の助成を受けて下田で様々な活動を行うこととなりました。
これは、まち遺産についての理解を深めるための「下田まち遺産大学」の開講、歴史的
建造物の調査、まち遺産の修復・保全や再建・建造を目的とした「歴史的建造物の修復
システム」の検討、まち遺産を活かした魅力的なまちづくりを通じたシニア世代などの
「定住促進策」の模索、という四つの活動を含むプロジェクトです。

今回はその一環として、9月23日から25日の三日間にわたり下田旧町内の広い範囲を
対象に1000件ほどの建築物の外観を調査する活動(「下田まち遺産調査」)を行います。
下田や東京で活動する下田まち遺産連携会議のメンバーに、地元の協力者や市外の
建築の学生さんなど、のべ60名ほどの参加を得て「下田まち遺産調査」を実施する
予定です。

これに先立って実施した予備調査では、10数人の参加者が調査票を手に建物の写真を
撮りながらまちなかを歩きました。その際には多数の市民のみなさまに様々な形でご協力
いただきましたが、23日からの本調査でも同様のご理解とご協力を賜りますよう、よろしく
お願いいたします。

また、10月1日にはいよいよ「下田まち遺産大学」が開講、下田のまちをオープンキャン
パスに見立てた「歴史的建造物見て歩き」ならびに講演「札幌軟石物語」を行う予定です。

まち遺産small town heritage
世界遺産のような規模はなくても、まちの人が大切にしてきた歴史的な建物や風情のある
景観を意味する造語です。広い意味では、まちを取り巻く自然環境や、まち特有の伝統芸能、
職人技なども含まれます。

「全国都市再生モデル調査」
平成14年に閣議決定した「都市再生基本方針」により、全国の都市再生活動を国が支援する
取り組みです。「自ら考え、行動する元気で先進的な都市再生活動」をテーマに選ばれた
全国の活動に対し、都市再生プロジェクト推進調査費が支給されます。本年度は全国541件の応募から159件の提案が採択されました。
※推薦団体・事業協力:下田市役所 企画財政課(0558-22-2212)
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tosisaisei/index.html

下田まち遺産連携会議
下田市民有志、南豆製氷応援団、南豆伊豆石トラスト、下田TMO(株)、NPO地域再創生
プログラムなど、歴史的建造物の保存や、まちづくり活動などを行う団体・個人の集まりです。
http://smrk.exblog.jp

下田まち遺産連携会議「広報20060918/002」
[PR]
by machinotakara | 2006-09-19 00:10 | 広報
<< 活動報告-下田まち遺産連携会議... まち遺産調査について >>


伊豆下田のまち遺産を未来に活かすためのサイトです
カテゴリ
全体
更新情報
広報
次回会合
参加者募集
活動報告
画像
下田のまち遺産
下田まち遺産連携会議
リンク
以前の記事
最新のトラックバック
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧