下田まち遺産連携会議 Shimoda small town heritage



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更新情報 UPDATES

更新情報
◆2008年7月2日>「広報」>アンケート回答者の六割が保存に賛成
◆2008年5月21日>「広報」>アンケートの回収について
◆2008年4月8日>「広報」>南豆製氷の保存に関するアンケートを実施
◆2007年4月24日>「広報」>「モデル調査」ダイジェスト版がDL可能に
◆2007年4月5日>「次回会合」>「0429会合のお知らせ」
◆2007年3月30日>「広報」>「モデル調査の報告書が完成」
◆2007年3月29日>「次回会合」>「0331会合のお知らせ」>議題を追加
◆2007年3月9日>「次回会合」>「0331会合のお知らせ」

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by machinotakara | 2008-07-03 21:37 | 更新情報

アンケート回答者の六割が南豆製氷の保存に賛成

2008年7月1日

アンケート回答者の六割が南豆製氷の保存に賛成

下田まち遺産連携会議の有志によって構成される「南豆製氷活用グループ」が
実施した南豆製氷の保存に関するアンケートの集計結果がまとまりました。

今回のアンケートは、主に南豆製氷が位置する下田旧町内の約1500軒を対象に、
南豆製氷に関する市民の意識を調査し、補強・改修・活用案の参考にする目的で
四月から五月にかけて実施、574人から回答を得ることができました。
ご協力いただいた市民のみなさまに感謝申し上げます。

集計の結果、回答者の六割近い56.3%が南豆製氷の保存に賛成していることが
わかりました。南豆製氷を残したいと回答した人のうち、67.5%がそのための
募金にも応じると答えています。下田市の公費投入についても51.1%が
肯定していることから、南豆製氷を残したいと考えている市民の約半数は
行政による資金面での支援を期待していることがわかります。

年齢別の回答傾向では、回答者の多かった「50代」や「60代」で平均以上に
肯定的な回答をしている人が多く、「20代」や「30代」などの若い世代も保存や
募金、公費の投入に対して肯定的な回答をしています。南豆製氷の保存については
定年前後の世代や若い世代が特に強い関心を持っていることが読み取れます。

回答者の所在地別の回答傾向には「下田・武ガ浜」地区と「その他」地区では
大きな差異はなく、市内各地の市民が南豆製氷の保存に関心を持っていることを
示しています。

「旧南豆製氷所についてのご意見や思い出」を書いていただく自由回答欄には、
96人から意見が寄せられました。自由回答には南豆製氷にまつわる自らの思い出や、
保存運動への激励や苦言、保存や活用方法についての提案、資金面での心配などの
意見が含まれ、多くの市民がさまざまな想いで南豆製氷の行く末を見守っている
ことがわかります。

以下、各質問に対する回答数です。

質問1.あなたは南豆製氷を下田に残したいと思いますか。

「はい」: 323人 (56.3%)
「いいえ」: 132人 (23.0%)
「わからない」: 115人 (20.0%)
無回答・無効回答: 4人 (0.7%)

質問2.あなたは南豆製氷を保存するための募金に応じても良いと思いますか。

「はい」: 240人 (41.8%)
「いいえ」: 322人 (56.1%)
 無回答・無効回答: 12人 (2.1%)

質問3.あなたは南豆製氷を保存するために下田市が公費を使っても良いと思いますか。

「はい」: 173人 (30.1%)
「いいえ」: 267人 (46.5%)
「わからない」: 128人 (22.3%)
無回答・無効回答: 6人 (1.0%)

アンケートへの回答は集計結果と自由意見の合計10ページの資料にまとめ
られました。集計に際してはNPO地域再創生プログラム・下田分科会メンバーや
建築を学ぶ学生など、東京の支援者の全面的な協力を得ることができました。

・アンケート名:「南豆製氷の将来に向けたアンケート」
・実施主体:下田まち遺産連携会議「南豆製氷活用グループ」
・実施日/実施方法:
4月12日から南豆製氷応援団メンバーがアンケート用紙を配布。
6月6日までに訪問回収と南豆製氷所に設置された回収箱等への投函によって回収。
・回答数:574件(詳細は別紙ご参照ください)
・結果発表:下田まち遺産連携会議のウェブサイト、地元メディア

※アンケート結果(PDF)は下記サイトからダウンロードできます。
「集計結果」→"http://sgym.web.fc2.com/nanzdir/080624smdresult.pdf
「自由意見」→ http://sgym.web.fc2.com/nanzdir/080701jiyuuikenhb.pdf

※アンケート用紙(PDF)は下記サイトからダウンロードできます。
「趣意文」→http://sgym.web.fc2.com/nanzdir/20080407syuibun.pdf
「アンケート用紙」→http://sgym.web.fc2.com/nanzdir/20080407enquete.pdf
「FAQ」→http://sgym.web.fc2.com/nanzdir/20080403faq.pdf

※希望される方には実費(100円)にて配布します。電話(0558-22-3166)
またはメール(nanzu@center.email.ne.jp)でお問い合わせください。

南豆製氷は2006年に篤志家が購入したことでひとまず解体を免れました。
これまで保存・再生運動に関わってきた下田まち遺産連携会議の有志が南豆製氷活用
グループを結成し、将来的な活用案を所有者に提案するために現在下田市にも検討を
お願いしています。

まち遺産small town heritage
世界遺産のような規模はなくても、まちの人たちが大切にしてきた歴史的な建物や
風情のある景観を意味する造語。広い意味では、まちを取り巻く自然環境や、
まち特有の伝統芸能、職人技なども含まれます。

下田まち遺産連携会議
市民有志、下田TMO(株)、南豆製氷応援団、NPO地域再創生プログラム(東京)
など、歴史的建造物の保存や、まちづくり活動に取り組む個人・団体の集まりです。
下田のまちに残る伊豆石やナマコ壁を使った伝統的な建物を大切な“まち遺産”と
とらえ未来に活かすことを目指して、2006年には下田旧町内の約1,300軒の建物を
対象とした「下田まち遺産調査」を実施しました。

南豆製氷活用グループ
南豆製氷の補強・改修・活用案を作る目的で、下田まち遺産連携会議の有志が
結成しました。私たちは独特な外観を持つ南豆製氷を下田のまちなみづくりの
重要な基点と考え、地域に暮らす人と訪れる人の交流拠点として南豆製氷を
保存・再生することを目指しています。

・代表:田中 豊(下田TMO(株)代表取締役)
・お問い合わせ:はなぶさ(南豆製氷応援団)0558-22-3166/nanzu@center.email.ne.jp

下田まち遺産連携会議「広報20080701/10」
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by machinotakara | 2008-07-02 00:00 | 広報


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